パフォーマンス測定機能
自身のパフォーマンスやフィットネスレベルの把握、記録に役立つ各種パフォーマンス測定機能が搭載されています。
パフォーマンス測定機能を利用するには、ペアリング済みのハートレートセンサー(心拍計*)とパワー計(別売)をデバイスに接続してトレーニングを行う必要があります。これらの機能はFirstbeatにより提供・サポートされています。詳しくはGarmin.co.jp/minisite/garmin-technology/cycling/をご参照ください。
*光学式心拍計搭載Garminデバイスの心拍転送モードで取得した心拍データの利用も可能
注意:初めのうちは測定値が不正確な場合があります。測定を複数回行うことで精度が向上します。
トレーニングステータス:VO2 Maxとトレーニング負荷のデータを基に、トレーニングが自身のパフォーマンスにもたらす効果を示します。
VO2 Max:VO2 Max(最大酸素摂取量)を測定します。
高度適応と暑熱適応:高度または気温への適応度を示します。
トレーニング負荷:過去7日間のEPOC値(運動後過剰酸素消費量)の合計を示します。EPOC値は、運動後の体の回復に必要なエネルギー量の目安となる数値で、数値が高い程回復に時間を要することを表します。
負荷バランス:トレーニングを低強度有酸素運動、高強度有酸素運動または無酸素運動に分類し、負荷のバランスを表示します。
トレーニング効果:トレーニング効果(TE)を測定します。
リカバリータイム:身体の回復に必要な予想時間を測定します。
FTP:FTP(機能的作業閾値パワー)を測定します。
ストレススコア:心拍変動を基にストレスレベルを測定します。
パフォーマンスコンディション:アクティビティ中のコンディションを表示します。
パワーカーブ:各時間ブロックの平均パワー値をグラフとワット数の一覧で表示します。