トレーニング負荷

トレーニング負荷は、過去7日間に行ったトレーニングのボリュームを測定するもので、過去7 日間のEPOC （運動後過剰酸素消費量）の合計値で表されます。EPOC 値は、トレーニング後の体力回復に要するエネルギー量の目安となります。

トレーニング負荷を確認する

トレーニング負荷の測定には、対応するハートレートセンサー（心拍計）とパワー計（別売）をデバイスにペアリングして接続する必要があります。

参照　 ワイヤレスセンサーをペアリングする

測定精度向上のため、ユーザープロフィールと心拍ゾーンを正しく設定してください。

参照　 ワイヤレスセンサーをペアリングする

ユーザープロフィール

注意：初めのうちは測定値が不正確な場合があります。トレーニングを複数回行うことで、デバイスがユーザーのパフォーマンスを学習し、測定精度が向上します。

1. 一日に一回以上のアクティビティを行い、一週間分のデータをデバイスに保存します。
2. ホーム画面から ＞[マイデータ]の順に選択します。
3. を選択してトレーニングステータスを表示します。
4. 現在のトレーニング負荷が、数値とレベル別に分類されたカラーゲージで表示されます。

   画面をタップすると、詳細ページが表示されます。

   

トレーニング負荷の最適の範囲は、ユーザーのフィットネスレベルとトレーニング履歴を基に算出され、トレーニングの時間や強度の増減にともない変動します。