パフォーマンス測定機能

デバイスには、自身のパフォーマンスやフィットネスレベルの把握、記録に役立つ各種パフォーマンス測定機能が搭載されています。パフォーマンス測定機能を利用するには、光学式心拍計または別売の胸部ベルト式心拍計を使用してトレーニングを行う必要があります。これらの機能はFirstbeatにより提供・サポートされています。

注意:初めのうちは測定値が不正確な場合があります。アクティビティを複数回行うことで精度が向上します。

VO2 MaxVO2 Max(最大酸素摂取量)を測定します。

参照  VO2 Max(最大酸素摂取量)

予想タイムVO2 Maxを基にレースの予想タイムを算出します。

参照  予想タイム

トレーニング効果トレーニング効果(TE)を測定します。

参照  トレーニング効果について

ストレススコア心拍数変動を基にストレスレベルを測定します。(別売の胸部ベルト式の心拍計が必要です。)

参照  ストレススコア

パフォーマンスコンディションアクティビティ中のコンディションを表示します。

参照  パフォーマンスコンディション

乳酸閾値乳酸閾値(LT)を測定します。(別売の胸部ベルト式の心拍計が必要です。)

参照  乳酸閾値

FTPFTP(機能作業閾値パワー)を測定します。(別売の胸部ベルト式の心拍計とパワー計が必要です。)

参照  FTP

トレーニングステータスVO2 Maxとトレーニング負荷のデータを基に、トレーニングが自身のパフォーマンスにもたらす効果を示します。

参照  トレーニングステータス

高度適応と暑熱適応高度または気温への適応度を示します。

参照  パフォーマンスの高度適応と暑熱適応

トレーニング負荷過去7日間のEPOC値(運動後過剰酸素消費量)の合計を示します。EPOC値は、運動後の体の回復に必要なエネルギー量の目安となる数値で、数値が高い程回復に時間を要することを表します。

参照  トレーニング負荷

負荷バランストレーニングを低強度有酸素運動、高強度有酸素運動または無酸素運動に分類し、負荷のバランスを表示します。

参照  負荷バランス

リカバリータイム身体の回復に必要な予想時間を測定します。

参照  リカバリータイム

リカバリー心拍リカバリー心拍を測定します。

参照  リカバリー心拍

Body BatteryBody Batteryを測定します。

参照  Body Battery