ダイビングを開始する
注意
ダイブコンピューターを濡れたまま保管すると、予期せず電源がオンになり、バッテリーを消耗するおそれがあります。
注意:ダイブコンピューターは、水を検知すると自動で電源がオンになります。ダイブコンピューターの電源を入れずにダイビングを開始した場合、最近の表面圧力を元に深度を決定します。正確な深度を測定するために、特に長距離を移動したあとは、ダイブコンピューターの電源を手動でオンにしてください。
- ダイビングモードを変更する場合は、[ダイブモード]を選択して任意のダイビングモードを選択します。
- [ダイブ開始]を選択します。
- ダイブ設定を確認します。その他のダイブ設定を表示するには、[全ての設定を表示]を選択します。( ダイブ設定)
- ダイブコンピューターを水から出した状態にして、GPSを受信します。受信が完了すると、アイコンが緑に点灯します。(任意)
- エントリー地点を記録するには、GPSの受信が必要です。
- [確認]を選択します。
- ダイビングを開始します。
- 水深1.2mに到達すると、自動的にタイマーが開始されます。
- 注意:ダイビングモードを選択せずにダイビングを開始した場合は、最後に使用したダイビングモードと設定が使用されます。エントリー地点は記録されません。
- 次のオプションを選択します。
- NEXTキーを押してダイビングページとダイビングコンパスをスクロールします。
- ヒント:ダイブコンピューター本体を2回タップすることでもページをスクロールできます。
- ENTERキーを押して、ダイビング中に操作可能なオプションやダイブ設定を表示します。
- ダイビングを終了するには、水面まで浮上します。
- ダイブコンピューターを水から出した状態にして、GPSを受信します。受信が完了すると、アイコンが緑に点灯します。(任意)
- ダイブ終了のタイマーがカウントダウンするのを待ちます。
- 注意:深度1 mまで浮上すると、ダイブ終了のタイマーのカウントダウンが開始します( ダイブ設定)。ENTERキーを押して、[ダイブを停止]を選択すると、カウントダウンを待たずにダイビングを終了できます。
- ダイブアクティビティが保存されます。
- ヒント:ダイブログアプリでダイビングの履歴を確認できます。( ダイビングログアプリを確認する)
- ダイブコンピューターを乾かします。