船舶設定の設定
メモ:
一部の設定およびオプションには、追加の海図やハードウェアが必要です。
の順に選択します。
- 振動子
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ネットワーク上の振動子をすべて表示し、振動子を変更したり、診断情報を表示したりできます (振動子のタイプを選択)。
- 深度および錨泊
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キール (キールオフセットを設定する)および錨に関する情報を入力できます。
錨高さの値は喫水線より上の錨の高さです。錨範囲の値は、使用中のアンカーロードの長さと船首から海底までの垂直距離の比です。これらの錨設定は、ターゲットアンカーロウドデータフィールドの計算に使用されます。
- 温度オフセット
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接続されている水温センサーまたは温度対応振動子の水温測定値を補正するためのオフセット値を設定できます (水温オフセットの設定)。
- 水速計算
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速度感知振動子またはセンサーを校正します (航行速度デバイスの校正)。
- 燃料
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総燃料容量と船舶の燃料タンクに残っている燃料容量を設定します (燃料計設定)。
- 船舶タイプ
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ボートのタイプに応じて特定のチャートプロッター機能を有効にします。
- 切り替え
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SeaStar®およびCZone™デバイスなどのデジタルスイッチ回路を設定します。
- Polar Table
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船舶タイプがモーターボートではない場合に、ポーラー表データを有効にします。
- システムプロファイル
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システムプロフィールをメモリーカードに保存したり、メモリーカードからシステムプロフィール設定をインポートしたりすることができます。この機能は、チャーター船や船団に、また設定情報を知人と共有する場合に役立ちます。
- 船体識別番号
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船体識別番号(HIN)を入力できます。HINは、トランサムの上部右舷側または船外機側に完全に貼り付けられている場合があります。
- Optimusステアリング
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Optimus®ステアリングパラメータを調整できます。
親トピック: デバイス設定