デバイスをベイルマウントで取り付ける

注意事項

ねじでブラケットをグラスファイバーに取り付ける場合は、カウンターシンク形のドリルで、最上部のジェルコーティング層のみにカウンターボア(ナットの頭を収める空間)を開けることをお勧めします。 このように処理することで、ねじを締めるときにジェルコーティング層のひび割れを防ぐことができます。

ベイルマウント用の部品(ねじとワッシャ、またはナット、ボルト、およびワッシャ)は製品に含まれていません。 一部のモデルには、ベイルマウントブラケットが含まれます。 デバイスをベイルマウントする前に、必要に応じて、ベイルマウントブラケットを購入する必要があります。 また、ベイルマウントブラケットの穴に合う取り付け部品を購入し、特定の取り付け面にそれを固定しておく必要があります。 パイロットホールのサイズは、購入した取り付け部品によって異なります。

  1. ベイルマウントブラケットコールアウト番号1を型紙として使用します。パイロットホールコールアウト番号2となる4か所に印を付けます。

    吹き出し付きのデバイスベイルマウントの取り付け
  2. 取り付け部品に合うサイズのドリルでパイロットホールを開けます。
  3. 取り付け部品コールアウト番号3を使用して、表面にベイルマウントブラケットを固定します。
  4. デバイスの左右にベイルマウントノブコールアウト番号4を取り付けます。
  5. デバイスをベイルマウントブラケットに取り付けて、ベイルマウントノブを締めます。
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1月 2025