部分的設置でのプロペラの操作
プロペラが水中から出ているときは、モーターを作動させないでください。回転するプロペラに触れると、重傷を負うおそれがあります。
部分的に展開されたモーターでトローリングモータープロペラを操作するのは、雑草や水中障害物の上を通過する場合など特定の状況に限る必要があります。そうしないと、操舵者や同乗者が回転するプロペラに接触し、重傷を負うおそれがあるからです。
モーターを水から部分的に持ち上げる前に、リモートコントロールの を押してモーターが手動モードになっていることを確認してください。自動操舵モードで動作しているときにモーターを水から持ち上げると、モーターやカヤックが予期せず動くことがあり、人身傷害や物的損害が発生する可能性があります。
高効率プロペラを搭載したForce® Currentトローリングモーターは、障害物のない水面でのみ使用してください。水深の浅い場所で高効率プロペラを使用すると、モーターが水中の障害物と衝突してプロペラが損傷するリスクが増加します。
親トピック: プロペラのオン/オフの切り替え