2台の互換性のあるECHOMAPデバイスを接続してユーザーデータとソナーを共有する
ECHOMAP™ UHD2 6/7/9 svデバイスを別のECHOMAP UHD2デバイスまたはECHOMAP Ultra 2デバイスに接続して、ユーザーデータとソナーをワイヤレスで共有できます。
ユーザーデータは、接続中に2台のデバイス間で自動的に共有されます。ソナー共有では、ソナーソースを選択する必要があります (ソナー共有)。
2台のデバイスを接続するには、一方のデバイスをホストとして、もう一方のデバイスをクライアントとして指定する必要があります。一度に接続できるのは、2台の互換性のあるECHOMAPデバイスのみです。ホストデバイスは、クライアントデバイスに接続されている間、スマートフォンやタブレットなどの他のワイヤレスデバイスに接続できます。
メモ:
ECHOMAP UHD2 6/7/9 svデバイスは、ホストデバイスとして設定されたECHOMAP UHD2 5/7 cvに接続できません。この状況では、ECHOMAP UHD2 6/7/9 svデバイスをホストとして設定する必要があります。
- 2台の互換性のあるECHOMAPデバイスが32 m(105 ft.)の範囲内であることを確認し、両方のデバイスをオンにします。
- ネットワークをホストしている互換性のあるECHOMAPデバイスで、Wi‑Fi®ネットワークを設定します (Wi‑Fiネットワークの設定)。
- 互換性のあるECHOMAPホストデバイスで、の順に選択します。
- 互換性のあるECHOMAPクライアントデバイスで、の順に選択します。
- デバイスが正常に接続されたら、OKを選択します。
デバイスのペアリングを解除し、今後接続を試みないようにワイヤレス資格情報を削除するには、クライアントデバイスで、の順に選択します。
2台のデバイスを接続できない場合は、接続をトラブルシューティングして、もう一度試してください (ワイヤレス接続のトラブルシューティング)。
親トピック: Wi‑Fiネットワークの設定