心拍ゾーンを設定する
デバイスは初期設定時のユーザープロファイル情報を基にデフォルトの心拍ゾーンを設定します。ラン/バイク/スイムのアクティビティ別に、心拍ゾーンを設定できます。アクティビティ中の消費カロリーをより正確に計測するために、最大心拍数を設定してください。各心拍ゾーンの値と、安静時心拍数は、手動で入力することもできます。また、Garmin Connectアカウントでも数値を調整できます。
- MENUキーを長押しします。
- [ユーザープロフィール]>[心拍とパワーゾーン]>[心拍]の順に選択します。
- [最大心拍数]の選択し、自身の最大心拍数を入力します。
自動検出機能を使うと、アクティビティ実行中に最大心拍数を自動検出します。()
- [ LTHR ]を選択して、ユーザーの乳酸閾値心拍数を入力します。
自動検出機能を使うと、アクティビティ実行中に乳酸閾値を自動検出します。()
- [安静時心拍]>[カスタム設定]を選択して、ユーザーの安静時心拍数を入力します。
デバイスで測定した平均安静時心拍数の値を使用するか、任意の値を入力します。
- [ゾーン]>[基準]の順に選択します。
- 次のオプションを選択します。
- [ %Max ] 最大心拍数に対する割合(%)を基準に設定します。
- [ %HRR ] 心拍予備量に対する割合(%)を基準に設定します。( 心拍予備量 = 最大心拍数 - 安静時心拍数 )
- [%LTHR] 乳酸閾値心拍数に対する割合(%)を基準に設定します。
- 必要な場合は、[ゾーン]を選択して、各ゾーンの数値を入力します。
- [スポーツ心拍を追加]を選択して、スポーツタイプ別の心拍ゾーンを設定します。(任意)
- 手順を繰り返して、スポーツ心拍を追加をします。(任意)