パーキングガードを設定する(リアカメラ)
注意:Dash Cam Mini 2でパーキングガードを有効にするには、デバイスに電源が供給されている必要があります。
参照
リアカメラ(Garmin Dash Cam Mini 2)のパーキングガード設定は、Garmin Driveアプリで行います。あらかじめデバイスとスマートフォンなどのモバイル端末をGarmin Driveアプリでペアリングする必要があります。
参照 Garmin Driveアプリでスマートフォンとデバイスをペアリングする
- デバイス(リアカメラ)にmicroSDカードを挿入し、電源に接続して電源をオンにします。
- スマートフォンを操作します。
Garmin Driveアプリを起動します。
- Garmin Driveアプリ のダッシュボードで、を選択します。
- [DC Mini 2]を選択します。
- [パーキングガード]を選択します。
- 次のオプションを選択して設定します。
[有効]
スイッチのオン/オフでパーキングガードの有効/無効を設定します。
[自動スタート]
パーキングガードはアイドリング中など、車両が走行を停止した時も作動します。作動開始時間を走行停止後の[3分] [5分] [10分]から選択します。
ヒント:このオプションは、パーキングモードケーブル(別売)を使用している場合は選択できません。
[衝撃感度]
パーキングガード中の衝撃検知の感度を [低感度] [中感度] [高感度] から選択します。
[監視時間]
パーキングガードの継続時間を[2時間] [4時間] [8時間][12時間] [24時間] [常時オン]から選択します。
[事故発生前に記録]
スイッチのオン/オフで事故検知15秒前からの録画データの保存の有効/無効を設定します。このオプションを有効にして外部から電源を供給している場合のみ、パーキングガード中の事故検知前の映像が記録されます。