リアカメラを取り付ける

注意

マウントブラケットの粘着テープは大変強力なため、一度貼り付けると簡単に剥がすことができませんので、マウントの取り付け位置に問題がないかをよくご確認の上で取り付けてください。

マウントブラケットの粘着テープは、気温が21℃~38℃の環境下で貼り付けてください。

取り付け後は、粘着テープの粘着力が弱まっていないか定期的に確認してください。

リアカメラ(Garmin Dash Cam Mini 2)は、Garmin Driveアプリに接続することで時刻が補正され、正確な時刻で映像を記録します。正確な記録映像を残すため、デバイスを取り付け後すぐにアプリとペアリング( Garmin Driveアプリでスマートフォンとデバイスをペアリングする)し、ペアリング後はデバイスを定期的にアプリに接続してください。

  1. 柔らかい布等に水またはアルコールを少量付け、リアガラスに付着した埃や油分などの汚れ、ワックス、コーティング剤などをきれいに拭き取ります。
  2. マウントブラケット上部の平らな面をリアガラスに合わせながら取り付け位置を確認します。
  3. マウントブラケットの粘着テープの保護フィルムを剥がします。

  4. マウントブラケットをリアガラスに貼り付けます。

  5. 約30秒間、マウントブラケットを押さえながら固定します。
  6. デバイスのmicroUSB接続口に付属のmicroUSBケーブルを差し込みます。

    注意:以下のイメージにあるmicroUSBケーブルは、実際にデバイスに差し込む際の向きとは異なる場合があります。

  7. microUSBケーブルを天井裏やピラー内部等に配線します。
  8. 付属のデュアルポートシガーアダプターにmicroUSBケーブルを接続して、車の電源に接続します。

  9. 車のエンジンを始動すると、自動でデバイスの電源がオンになります。