心拍転送モード

EdgeシリーズやVIRBシリーズなどのGarminデバイスにデバイスで計測した心拍データを送信する場合は、心拍転送モードを利用します。

注意:心拍転送モードはバッテリーを多く消費します。

  1. UPキーを長押ししてメニューページを表示します。
  2. [設定][光学式心拍計]の順に選択します。
  3. 次のオプションを選択します。
    • [ステータス]

      光学式心拍計のステータスを設定します。

      STARTキーで自動/ オフを切り替えます。

    • [異常心拍アラート]

      異常心拍アラートを設定します。

      参照  異常心拍アラートを設定する

    • [心拍転送モード]

      心拍転送モードを開始します。

      マークと現在の心拍数、現在時刻が表示されます。

    • [心拍転送-アクティビティ中]

      アクティビティ開始と同時にバックグラウンドで心拍転送モードを開始します。STARTキーでオン/オフを切り替えます。

      参照  アクティビティを開始する

      注意:アクティビティ中の心拍転送モードはバックグラウンドで実行されるため、転送モード開始の通知や実行中の画面は表示されません。

  4. 心拍転送モードを開始後、転送先のデバイスでペアリング操作を実施します。

    注意:デバイスによりペアリング方法が異なります。詳しくは各デバイスの操作マニュアルをご参照ください。

  5. 心拍転送モードを終了するには、いずれかのキーを押して(LIGHTキーの場合は長押し)メッセージが表示されたら[はい]を選択します。

ヒント:アクティビティ中の心拍転送モードを終了するには、アクティビティを終了してください。