推奨方位ソースの選択

注意事項

最良の結果を得るには、自動操舵CCUの内部コンパスを使用してください。 サードパーティ製のGPSコンパスを使用すると、データの配信が不安定になり、余分な遅延が発生する可能性があります。 自動操舵はタイムリーな情報を必要とするため、多くの場合、GPS位置やGPS速度にサードパーティ製のGPSコンパスのデータを使用することはできません。 サードパーティ製のGPSコンパスが使用されている場合、自動操舵では、ナビゲーションデータや速度ソースの損失が定期的に報告される可能性があります。

ネットワーク上に複数の方位ソースがある場合は、推奨ソースを選択できます。 ソースは、互換性のあるGPSコンパスの場合もあれば、磁気方位センサーの場合もあります。

  1. 自動操舵画面から、メニュー > オートパイロットの設定 > 最適データ源を選択します。
  2. ソースを選択します。

    選択した方位ソースが利用できない場合、自動操舵画面にデータが表示されません。

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