保存したウェイポイントを参照してナビゲーションする

注意

Auto Guidance機能は、電子的な海図情報に基づいています。 このデータは、障害物や海底の状況について、内容を保証するものではありません。 表示される航路と目視による情報をすべて慎重に比較して、陸地、浅瀬、進路上のその他の障害物を避けるようにしてください。

注意

Go To機能を使用する場合、直線の航路や補正された航路が、陸地や浅瀬を横切っていることもあります。 目視の情報に基づいて操船し、陸地、浅瀬、その他の危険な障害物を避けるようにします。

メモ: プレミアムチャートでは、海域によって、Auto Guidanceを使用できます。

ウェイポイントにナビゲーションする前に、ウェイポイントを作成する必要があります。

  1. 情報 > ユーザーデータ > ウェイポイントの順に選択します。
  2. ウェイポイントを選択します。
  3. 航法開始を選択します。
  4. 次の中からオプションを選択します。
    • 選択した位置に直接ナビゲーションするには、へ行くを選択します。

    • 選択した位置までの方向転換を含めたルートを作成するには、ルートへを選択します。

    • Auto Guidanceを使用するには、自動ガイドを選択します。

  5. ピンクの線で示されたコースを確認します。
    メモ: Auto Guidanceを使用している場合、マゼンタのラインの一部でグレイになっている部分は、Auto Guidanceがそのラインの一部を計算できないことを表しています。 この現象が発生する原因は、安全と判断するために指定された最低限の水深と障害物の高さにあります。
  6. ピンクの線をたどって操船し、陸地、浅瀬、その他の障害物を避けるようにします。
GUID-AF71346B-8456-4D66-A3AE-342FBE57DEEA v17
1月 2025