燃料アラームを設定する
アラーム音を鳴らすには、発信音設定をオンにする必要があります (サウンドおよびディスプレイ設定)。アラーム音を設定しないと、負傷または物的損害の原因になる可能性があります。
燃料レベルアラームを設定する前に、互換性のある燃料フローセンサーをチャートプロッターに接続する必要があります。
残りの搭載燃料の合計が指定したレベルに達したときにアラームが鳴るように設定することができます。
- の順に選択します。
- アラームをトリガーする燃料の残量を入力し、完了を選択します。
親トピック: ゲージとグラフ
燃料データを実際の船舶の燃料と同期する
燃料フローセンサーを使用している場合、船舶に燃料を追加するときに、チャートプロッターの燃料レベルを船舶の実際の燃料と同期する必要があります。燃料タンクセンサーを使用している場合、レベルはタンクレベルセンサーのデータに基づいて自動的に調整されるため、燃料レベルを手動で (燃料計設定)に同期させる必要はありません。
- を選択します。
- エンジンまたは燃料を選択します。
- MENUを選択します。
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次の中からオプションを選択します。
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船舶のすべての燃料タンクを満タンにした場合は、全タンクを満たすを選択します。燃料レベルが最大容量に設定されます。
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燃料を満タンにしない場合は、船に燃料追加を選択し、追加した量を入力します。
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船舶のタンクの合計燃料を指定するには、総燃料オンボードの設定を選択し、タンクの燃料の合計量を入力します。
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