Garminデバイスに接続してユーザーデータを共有する
メモ: この機能は、ECHOMAP™ Plus 70/90デバイスでは使用できません。 これらのデバイスの青色と茶色のワイヤは、NMEA® 0183デバイスにのみ接続できます。
ECHOMAP Plus 40/60デバイスは、互換性のあるGarmin®デバイスに接続して、ユーザーデータ(ウェイポイントなど)を共有できます。 これらのデバイスが近距離で取り付けられている場合は、青色と茶色のワイヤを接続できます。 これらのデバイスが近距離で取り付けられておらず、ワイヤが届かない場合は、ユーザーデータ共有ケーブル(010-12234-06)を使用して、デバイスを接続できます。
- 両方のデバイスが同じアースに接続されていることを確認してください。
- 次の手順を実行します。
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デバイスが近距離で取り付けられている場合は、1台目のデバイスからの青色のワイヤを2台目のデバイスの茶色のワイヤに接続し、1台目のデバイスからの茶色のワイヤを2台目のデバイスの青色のワイヤに接続します。
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これらのデバイスが近距離で取り付けられていない場合は、ユーザーデータ共有ケーブル(010-12234-06)を入手し、ケーブル (ユーザーデータ共有ケーブルの配線図)に付属している取扱説明書に従って、デバイスを接続します。
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- 両方のデバイスで、 の順に選択します。
接続されたデバイス間でユーザーデータが共有されます。 ユーザーデータクリアーを選択した場合、データは接続された両方のデバイスから削除されます。
親トピック: ユーザーデータの共有と管理を行う