トラフィックレシーバーを使用してトラフィックデータを受信する

注記

ヒーター付き(熱線付き)フロントガラスは、交通情報受信機の性能を低下させることがあります。

デバイスにトラフィックレシーバーが組み込まれている場合、利用できる場所であれば、無線ブロードキャスト信号からトラフィックデータを受信できます。 この機能は、すべての地域およびすべての製品モデルで利用できるわけではありません。

注: 一部の地域では、トラフィック情報はHD Radio™機能を使用してFMラジオ局から受信できます。
  1. デバイスにトラフィックレシーバーが組み込まれていることを確認します。
    • FMトラフィックレシーバーは、末尾がLTまたはLMTの製品モデルに組み込まれています。

    • デジタルトラフィックレシーバーは、末尾がLMT-DまたはLMTHDの製品モデルに組み込まれています。

  2. デバイスに付属する電源ケーブルを使用して、デバイスを車両電源に接続します (デバイスを車両電源に接続する)

    デバイスに付属する電源ケーブルには、トラフィックレシーバー用のアンテナが組み込まれています。

ユーザーがトラフィック情報を利用できる地域にいれば、デバイスはトラフィック情報を表示でき、交通遅延の回避に役立ちます。

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