風保持

見かけ、または真の風角度に相対した特定の方位を維持するように、自動操舵を設定できます。風保持または風を利用したステアリング操作を実行するには、互換性のある風センサーを、自動操舵システムと同一のNMEA 2000®ネットワークに接続する必要があります。


風保持画面(コールアウト付き)

コールアウト番号1

自動操舵のステータス情報とアイコン。

スタンバイおよび 自動操舵ステータスインジケータ は、自動操舵がスタンバイモードの場合グレーで表示されます。

Wind Holdおよび 自動操舵ステータスインジケータ は、自動操舵が風保持の状態でエンゲージしている場合、緑で表示されます。

コールアウト番号2

風ゲージ

真の風速(TWS)または見かけの風速(AWS)を表示します。

コールアウト番号3

舵位置インジケーター。
メモ: この機能は舵センサーが接続されている場合のみ使用できます。
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