振動子をトローリングモーターバレルに取り付ける

この手順に必要なパーツバッグを識別するラベル:

バッグラベルC バッグラベルD
注意事項

取り付け時は、振動子ケーブルをシャフトまたは他の安全な場所へ固定する必要があります。振動子ケーブルのワイヤ、あるいはケーブル被覆の損傷は、振動子の故障の原因になります。

  1. パーツバッグ バッグラベルC からラバーライナーを取り出します。
  2. パーツバッグ バッグラベルD からホースクランプとトローリングモーターバレルマウントを取り出します。
  3. ホースクランプ コールアウト番号1 をトローリングモーターマウント コールアウト番号2 のスロットに通して、マウントの両サイドから同じ長さが出るまで差し込みます。

    振動子の組み立て(コールアウト付き)
  4. マウントを固定するトローリングモーターバレルにラバーライナーコールアウト番号3を配置します。
  5. マイナスドライバーまたは8 mmレンチ/ソケットで、ホースクランプをトローリングモーターバレルの周囲に固定します。
  6. パーツバッグ バッグラベルC からノブを取り出します。
  7. ノブを使用して振動子をマウントに取り付け、コールアウト番号4を手で締めます。
    メモ: 使用中に振動子モードを頻繁に切り替えるつもりがない場合は、ノブの代わりに付属の薄型金具で振動子をマウントに固定することもできます (薄型取り付け金具を使用した振動子の取り付け)
  8. 振動子ケーブルをモーターシャフトまたは他の安全な場所へ固定してください。
  9. 注意しながら振動子ケーブルをソナーモジュールの取り付け位置まで通します。
    • ケーブルを配線します。このときケーブルがトローリングモーターの作動中にプロペラに接触しないようにしてください。

    • ケーブルは電線や他の電気的な干渉から離して配線してください。

    • トローリングモーターを設置、収納する際は、ケーブルを挟まないように配線してください。

    メモ: 必要に応じて、ケーブルの長さを延長する場合は、オプションの延長ケーブルを接続できます。このケーブルは、buy.garmin.comまたはGarmin®販売店で購入できます。
  10. 振動子を任意の角度に合わせて、取り付けます (トローリングモーターバレルの方向)
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4月 2025