ドライバーへの注意喚起の機能とアラート
ドライバーアラートと制限速度機能は情報提供を行っているだけであり、すべての速度制限標識を守り、安全な運転の判断を行う責任はいかなる場合でも運転者にあります。Garmin®は、適用されるすべての交通法規および標識に違反したことにより受ける罰金または出頭命令については一切責任を負いません。
このデバイスは、慣れ親しんだ地域で運転している場合でも、より安全な運転や効率の向上に役立つ機能を備えています。デバイスは、アラートごとに通知音または音声メッセージを再生し、情報を表示します。一部の運転者アラートについて通知音をオン/オフできます。アラートによっては、利用できない地域もあります。
- 学校
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デバイスが通知音を再生し、この先の学校やスクールゾーンに関する制限速度(ある場合)を表示します。
- 制限速度超過
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現在の道路に掲示されている制限速度を超えると、デバイスは速度制限アイコンに赤枠を表示します。
- 制限速度低下
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デバイスは通知音を再生し、この先の制限速度を表示するため、速度を調節する準備ができます。
- 一方通行を逆走しています
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一方通行を逆走している場合、デバイスはメッセージを再生し、全画面の警告を表示します。一方通行路を離れるか走行方向を正しくするまで、画面の縁が赤色で表示され、アラートが画面上部に表示されたままになります。
- 踏切
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デバイスには、次の踏切までの距離が表示されます。
- 動物出没
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デバイスが通知音を再生し、この先の動物出没エリアを示します。
- カーブ
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デバイスが通知音を再生し、道路のカーブを示します。
- 渋滞
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渋滞に速い速度で近づくと、デバイスが通知音を再生し、渋滞が発生していることを示します。この機能を使用するには、デバイスでトラフィック情報を受信している必要があります ([トラフィック])。
- 工事ゾーン
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工事ゾーンに接近すると、デバイスが通知音を再生してメッセージを表示します。
- 車線閉鎖
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車線閉鎖に接近すると、デバイスが通知音を再生してメッセージを表示します。
- 休憩の計画
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長時間運転し続けていると、デバイスが通知音を再生し、この先の休憩場所を提案します。