安全運転支援機能
注意
運転者アラートと制限速度機能は、情報提供のみを目的としています。あらゆる速度制限に関する道路標識を遵守し、いかなる時も安全な判断をすることは運転者自身の責任であり、この機能はそれに代わるものではありません。Garminは、実際の交通法規や条例に違反したときの反則金や出頭命令に対して責任を負うものではありません。
このデバイスは、運転の安全性向上に役立つ機能を備えており、慣れ親しんだ地域で運転している場合でも役立ちます。デバイスは、アラートごとに通知音または音声メッセージを再生し、情報を表示します。ユーザーは、アラートの種類ごとに通知音または音声メッセージを有効または無効にすることができます。地域によっては、利用できないアラートもあります。
スクールゾーンまたは近くに学校:通知音が鳴り、この先の学校やスクールゾーンまでの距離と制限速度(利用可能な場合)が表示されます。
制限速度低下:通知音が鳴り、この先の制限速度低下を表示するため、速度を下げる準備ができます。
スピード超過アラート:現在の道路に掲示されている制限速度を超えると、赤枠付きの速度制限アイコンが表示されます。
踏切:通知音が鳴り、この先の踏切までの距離が表示されます。
動物出没:通知音が鳴り、この先の動物出没区域までの距離が表示されます。
カーブ:通知音が鳴り、走行中の道路の次のカーブまでの距離を表示されます。
渋滞:渋滞区間にいる車両よりも速いスピードで走行しているときに渋滞に近づくと、通知音が鳴り、渋滞までの距離が表示されます。この機能を使用するには、デバイスでトラフィック情報を受信している必要があります。( スマートフォンを使用してトラフィックデータを受信する)
- 注意:この機能は、2023年11月現在、日本国内では利用できません。
休憩の計画:停車せずに2時間以上連続して運転すると、通知音が鳴り、この先の休憩場所が提案されます。