異常心拍アラートを設定する
注意
この機能は、一定時間活動していない状態が続いた後に、1分あたりの心拍数がユーザーの設定した値を超えたとき、またはそれを下回ったときのみにアラートする機能です。この機能は、ユーザーの心臓の潜在的な疾患を知らせるものではなく、またその他の疾病や病状の治療や診断を目的としたものではありません。心臓に関わる症状については、ご自身で医療機関等にご相談ください。
異常心拍アラートのステータスを設定します。心拍数が設定した上限閾値(bpm)を超えたとき、または下限閾値を下回ったときに、画面表示とバイブレーションでお知らせします。アラートの閾値はGarmin Connect MobileまたはGarmin Connectで設定します。
- を押して、メニューを表示します。
- > >[異常心拍アラート]の順にタップします。
- [High]または[Low]をタップします。
- 画面をタップして、アラートをオン にします。
アラートの閾値を超過した場合、デバイスにメッセージ「異常心拍検出」が表示され、バイブレーションでお知らせします。
- [High]のステータスをオンにすると、閾値の上限を超過したときのアラートが有効になります。
- [Low]のステータスをオンにすると、閾値の下限を下回ったときのアラートが有効になります。
ヒント:
- Garmin Connect MobileまたはGarmin Connectと、デバイスの両方でアラートをオン(有効)にしてください。
- 心拍設定が[オフ]または[アクティビティ]に設定されている場合、異常心拍アラートは設定できません。
参照 心拍設定