車いすモード
車いすモードでは、車いすの使用に合わせたウィジェットやアプリ、アクティビティを利用できます。例えば、車いすモードでは、ランやウォークのアクティビティの代わりにプッシュアクティビティやハンドサイクリングアクティビティを使用できます。車いすモードをオンにすると、デバイスはステップ数の代わりにプッシュ数を記録します。ステップ数のアイコンは、車いすモード専用の表示に切り替わります。車いすモードでは、VO2 Maxの記録・更新、事故検出機能は無効になります。
デバイスで初めて車いすモードをオンにしたときは、アクティビティレベルを決定してアルゴリズムを補正するために運動の頻度を選択します。屋内アクティビティでスピードのデータを取得するには、スピードセンサーが必要です。デバイスに対応するワイヤレスセンサーについて、詳しくはGarmin.co.jpをご参照ください。
車いすモードは、ユーザープロフィールで設定をオン/オフすることができます。( ユーザープロフィールを設定する)
車いすモードについて、詳しくはGarmin.com/en-US/garmin-technology/health-science/wheelchair-physiology/をご参照ください。