光学式心拍計設定

MENUキー長押し＞[センサー]＞[光学式心拍計]の順に選択します。

[ステータス]: 光学式心拍計の自動（オン）/オフを設定します。初期設定では[自動]に設定されています。

注意: 光学式心拍計をオフに設定すると、血中酸素トラッキングはウィジェットからの手動計測のみ有効になります。

[スイム中]: スイムアクティビティ中の光学式心拍計のオン/オフを設定します。

[異常心拍アラート]: 異常心拍アラートを設定します。（）

[心拍転送モード]: 心拍転送モードを開始します。（ ）

異常心拍アラートを設定する

注意

本機能は、一定時間操作せずにいると、1分間の心拍数が一定の拍数を超えたり下回ったりした場合にのみ通知する警告を発します。この機能は、潜在的な心臓の状態を通知するものではなく、医学的な状態や疾患の治療や診断を目的としたものでもありません。心臓関連の問題については、医療提供者に従ってください。

心拍数の閾値を設定します。

1. MENUキーを長押しします。
2. [センサー]＞[光学式心拍計]＞[異常心拍アラート]の順に選択します。
3. 上限または下限を選択します。
4. 心拍数の閾値を設定します。

設定した閾値を上回ったとき、または下回ったときにデバイスにメッセージが表示され、バイブレーションします。

心拍転送モード

Garminデバイスにペアリングされたデバイスで計測した心拍データを送信する場合は、心拍転送モードを利用します。

ヒント: アクティビティ設定で、アクティビティの開始と同時に、心拍転送モードを開始するように設定することができます。(）たとえば、サイクリング中に心拍データをEdgeデバイスに転送することができます。

1. 次のオプションを選択します。
   • MENUキー長押し＞[センサー]＞[光学式心拍計]＞[心拍転送モード]の順に選択します。
   • LIGHTキー長押しして、コントロールメニューからを選択します。

   注意: コントロールメニューにオプションを追加できます。()。

2. STARTキーを押してください。

心拍データの転送が開始します。

3. デバイスとGarminデバイスをペアリングします。

注意: デバイスによりペアリング方法が異なります。詳しくは、各デバイスの操作マニュアルをご参照ください。

4. 心拍転送モードを終了するには、心拍転送画面で STOPキーを押します。