パフォーマンスの高度適応と暑熱適応

高地で測定されたVO2 Maxは低地で測定された値より低くなるといったように、標高または気温などの環境要因はユーザーのパフォーマンスに影響を及ぼします。デバイスは、標高や気温の影響を考慮してVO2 Maxの測定値とトレーニングステータスの測定結果を補正します。生活高度が800mを超える場合と、気温が22℃より高い環境下でトレーニングした場合に、高度適応・暑熱適応が適用されデバイスに通知されます。

注意暑熱適応は、接続中のスマートフォンで取得した気象データに基づいて、気温が22℃より高い環境でGPSがオンのアクティビティを実行したときに機能します。