ドリル記録でトレーニングする

ドリル記録は、プールスイムアクティビティでのみ有効な機能です。

練習のためにクロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ以外の泳法(キックのみや片手のみ)で泳いだ場合、デバイスは泳法や距離の計測を正確に行うことができません。その場合は、手動でドリル記録に切り替えてトレーニングを行います。プールスイムアクティビティ中にドリル記録のタイマーを開始すると、ドリル記録を停止するまでのインターバルのストロークタイプがドリルとして記録されます。ドリル記録時の距離は、ドリル記録のタイマー停止後に手動で選択します。

  1. ウォッチフェイスページでSTARTキーを押します。
  2. [プールスイム]を選択します。
  3. STARTキーを押してタイマーを開始します。
  4. UPキーまたはDOWNキーでトレーニングページをスクロールして、[ドリル記録ページ]を表示します。

  1. LAPキーを押して、ドリル記録を開始します。
  2. ドリル記録を終了するには、再度LAPキーを押します。
    • ドリル記録のタイマーが停止します。(この時、スイムアクティビティ自体のタイマーは停止していません。)
  3. ドリル記録中に泳いだ距離を選択します。プールサイズを基にしたドリル距離の選択肢から距離を選択し、STARTキーで決定します。
  4. 次のオプションを選択します。
    • 続けて別のドリル記録を開始する場合、ドリル記録ページ表示中に再度LAPキーを押します。
    • 通常のスイムアクティビティに戻る場合は、UPキーまたはDOWNキーでドリル記録ページから他のトレーニングページにスクロールします。
  5. アクティビティを終了してデータを保存するには、STARTキーを押して[保存]を選択します。