ラピッドパスで支払いをする
Garmin Payウォレットに登録済みの交通系ICカードをラピッドパスカードに設定すると、デバイスの操作やパスコードの入力をしなくても、デバイスをかざすだけで支払いをしたり、交通機関の改札機を通ることができます。
ラピッドパスを設定する
交通系ICカードをGarmin Payウォレットに追加すると、自動でラピッドパスカードに設定されます。次の手順でラピッドパス設定を変更することができます。
- デバイスとペアリング済みのスマートフォンで、Garmin Connectアプリを開きます。
- (詳細)>[Garmin デバイス]>[(接続中のデバイス名)]の順に選択します。
- [Garmin Pay]を選択します。
- ラピッドパス設定から、[ラピッドパスカード]を選択します。
- ラピッドパスカードに設定する交通系ICカードを選択します。ラピッドパスを無効に設定する場合は、[なし]を選択します。
チャージ残額通知を設定する
ラピッドパスで支払いをしたときに、デバイスの画面にカードのチャージ残額を通知します。次の手順でラピッドパスの残額通知設定を変更することができます。
- デバイスとペアリング済みのスマートフォンで、Garmin Connectアプリを開きます。
- (詳細)>[Garmin デバイス]>[(接続中のデバイス名)]の順に選択します。
- [Garmin Pay]を選択します。
- ラピッドパス設定から、[チャージ残額通知]を選択します。
- 次のオプションを選択します。
- [毎回表示] 決済ごとに毎回通知します。
- [¥500未満] / [¥1000未満] / [¥2000未満] 決済後のチャージ残額が選択した金額未満のときに通知します。
- [オフ] 通知をオフにします。
ラピッドパスで支払いをする
ラピッドパスで支払いをするには、デバイスの電源がオンになっている必要があります。
ヒント:デバイスのバッテリー残量が低下すると、自動でNFCモードに移行します。NFCモードでは、デバイスの動作が時刻表示とラピッドパスの支払いのみに制限されます。( NFCモード)
- ラピッドパスを設定済みのデバイスの画面を、決済端末や改札機などの読み取り部にかざします。デバイスの画面が読み取り部に向くようにしてかざしてください。
- 通信が完了すると、決済端末や改札機から音がします。