アクティビティ＆アプリ設定

アクティビティのデータページやアラートなどの設定をカスタマイズします。設定可能なオプションはアクティビティタイプにより異なります。

ウォッチフェイスページでMENUキーを長押しして、[アクティビティ＆アプリ]＞任意のアクティビティを選択＞[（アクティビティ名）設定]を選択します。

[沿面距離]：標高差を考慮した斜面に対する距離を計測します。

[沿面速度]：標高差を考慮した斜面に対する速度を計測します。

[アラート]：トレーニングまたはナビゲーションのアラートを設定します。（ アクティビティのアラート）

[自動クライム]：内蔵の高度計による高度変化の自動検出をオンにします。（ 自動クライムをオンにする）

[自動ラップ]：自動ラップを設定します。モード設定の[距離]のオプションでは、設定した距離に到達するごとにラップを取得します。[位置]のオプションでは、SETキーを押した地点を通過するごとにラップを取得します。ラップ取得時に表示されるラップアラートページをカスタマイズできます。自動ラップは、アクティビティ中の異なる区間でのパフォーマンスを比較するのに便利な機能です。

[自動ポーズ]：停止時または一定の速度以下になったとき、記録を停止します。信号などの停止しなければならない場所を含むコースでトレーニングをするときに便利な機能です。

[自動休息]：プールスイムで休息を自動検出して休息インターバルに移行します。（ 自動休息と手動休息）

[自動ラン]：内蔵の加速度計によるスキーまたはウィンドサーフアクティビティの滑走の自動検出を有効にします。ウィンドサーフアクティビティでは、自動ランのスピードと距離の閾値を設定できます。

[自動セット]：筋力トレーニングアクティビティで動きのセットを自動で開始/終了します。

[自動スクロール]：アクティビティのタイマー計測中に、トレーニングページを自動でスクロールします。

[背景カラー]：トレーニングページの背景色（白または黒）を選択します。

[心拍転送モード]：アクティビティ開始時に心拍転送モードをオンにします。（ 心拍転送モード）

[カウントダウン開始]：プールスイムのカウントダウンタイマーを有効にします。

[トレーニングページ]：トレーニングページのカスタマイズと新規ページの追加を行います。（ トレーニングページをカスタマイズする）

[ウエイト編集]：筋力トレーニングアクティビティまたはカーディオでウエイトの入力を有効にします。

[レーン番号]：トラックランの走行レーンを設定します。

[ラップキー]：アクティビティ実行中にSETキーを押して手動でラップ/セット/休息を記録します。

[メトロノーム]：一定のリズムで鳴動するメトロノームを設定します。メトロノームのbpm、ビートアラート（拍数）、音/バイブを選択します。

[プールサイズ]：プールスイムアクティビティのプールサイズを選択します。

[パワーモード ]：アクティビティのデフォルトのパワーモードを選択します。

[パワーセーブ]：タイマーを計測していないとき、トレーニングページからウォッチフェイスページにタイムアウトする時間を設定します。[標準]のオプションでは5分、[延長]のオプションでは25分でタイムアウトします。[延長]を選択するとバッテリーの消費が早まります。

[日没後の記録]：Expedition実行中、日没後に軌跡ポイントを記録します。

[温度を記録]：アクティビティ中のデバイスの周囲温度の記録のオン/オフを設定します。

[VO2 Max記録]：トレイルランでVO2 Maxの記録を有効にします。

[記録間隔]：Expedition実行中の軌跡ポイントの記録間隔を設定します。デフォルトの設定では、軌跡ポイントは1時間に1回、日没まで記録します。

[名前を変更]：アクティビティ名を編集します。

[回数カウント]：筋力トレーニングアクティビティの回数のカウントのオン/オフを設定します。[ワークアウトのみ]を選択すると、ワークアウト実行中のみ回数カウントがオンになります。

[設定リセット]：アクティビティ設定を初期化します。

[GPS]：GPSの受信モードを設定します。（ GPS設定を変更する）

[ストロークタイプ検出]：プールスイムのストロークタイプ自動検出を有効/に設定します。

[トランジション]：マルチスポーツアクティビティのトランジションを有効にします。

[バイブレーションアラート]：ブレスワークアクティビティ実行中に、呼吸法に合わせたタイミングを音やバイブレーションでお知らせします。