プロフィール

プロフィールを追加する

Applied Ballistics Quantumアプリで.proファイル作成するか、デバイスのABフォルダに転送することで、プロフィール情報を含む.proファイルを追加できます。デバイスでプロフィールを作成することもできます。

  1. [Applied Ballistics]を開き、GPSキーを押します。
  2. [Profile][Profile]の順に選択します。
  3. 次のオプションを選択します。
    • 新規プロフィールを作成するには、[+ Profile]を選択します。
    • 既存のプロフィールを元に新規プロフィールを作成するには、既存のプロフィールを選択して[Copy]を選択し、名前を入力します。

プロフィールを編集する

プロフィールを編集するには、あらかじめ現在のプロフィールを一番目のプロフィールにする必要があります。( 別のプロフィールを選択する

  1. [Applied Ballistics]を開き、GPSキーを押します。
  2. [Profile]を選択します。
  3. 必要な場合は、[Profile]を選択して任意のプロフィールを選択し、[Edit Name]を選択して名前を変更します。
  4. 弾丸のプロパティを入力するには、[Bullet Data]を選択します。
    • ヒント:Applied Ballisticsの弾丸データベースから弾丸のプロパティを自動入力するには、[Bullet Library]を選択します。弾丸のプロパティを手動で入力する場合は、メーカーのウェブサイトで情報を参照することをおすすめします。
  5. 銃のプロパティを入力するには、[Gun Data]を選択して任意のオプションを選択します。
    • 注意:一部のオプションは、[Sight in Condition]がオンの場合に表示されます。
  6. 必要な場合は、[Gun Data][Advanced Settings]を選択して任意のオプションを選択します。
    • 砲口初速を校正するには、[Calibrate Muzzle Velocity]を選択して任意のオプションを選択します。砲口初速を校正することで、銃の超音速領域でのソリューションの精度が向上します。
    • カスタム抗力係数を校正するには、[Calibrate Custom Drag Factor]を選択して任意のオプションを選択します。
    • ドロップスケール係数を校正するには、[Calibrate DSF]を選択して任意のオプションを選択します。ドロップスケール係数を校正することで、銃の遷音速領域でのソリューションの精度が向上します。
    • 注意:ドロップスケール係数を校正する前に砲口初速を校正することを推奨します。ドロップスケール係数の校正後、[View DSF Table]を選択してドロップスケール係数テーブルを確認できます。ドロップスケール係数テーブルをデフォルト値にリセットするには、MENUキーを長押しして[Clear DSF Table]を選択します。
    • 砲口初速の温度テーブルを編集するには、[MV Temp Table]を選択してMENUキーを長押しし、[Edit]を選択し編集する値を選択します。GPSキーを押して値を入力します。
    • 注意:砲口初速の温度テーブルをデフォルト値にリセットするには、[Clear MV-Temp]を選択します。
  7. [Output Units]を選択して単位を選択します。

プロフィールを削除する

  1. [Applied Ballistics]を開き、GPSキーを押します。
  2. [Profile][Profile]の順に選択します。
  3. プロフィールを選択します。
  4. [Delete Profile]を選択します。

別のプロフィールを選択する

  1. [Applied Ballistics]を開き、GPSキーを押します。
  2. [Profile][Profile]の順に選択します。
  3. プロフィールを選択します。
  4. [Change Profile]を選択します。

プロフィールのデータページをカスタマイズする

  1. [Applied Ballistics]でアクティビティを実行中に、DOWNキーでページをスクロールしてプロフィールデータページを表示します。
  2. GPSキーを押して[Change Fields]を選択します。
  3. DOWNキーまたはUPキーで項目をスクロールします。
  4. GPSキーを押して変更する項目を選択します。
  5. DOWNキーまたはUPキーで項目をスクロールします。
  6. 項目を選択します。
  7. BACKキーを押して変更を保存します。