通話記録を確認する
通話記録(CDR, Call Data Records)には、顧客登録済みのすべてのデバイスにおける全データアクティビティが含まれます。毎日午前11時に、午前9時までのデータが反映されます。
- 設定タブを開き、請求情報タブを選択します。
- [請求書の表示]をクリックします。
- CDRレポートのデータの範囲を選択します。
- 出力フォーマットを選択します。
通話記録はXMLまたはCSV形式でダウンロードできます。
- [ダウンロード]をクリックします。
- 通話記録のスキーマを確認したいときは、[?]をクリックします。
ウェブ開発者またはソフトウェア開発者は、サードパーティのプラットフォームに送受信情報をフィードするようにGarmin Explore APIを構成できます。
設定タブを開き、Portal Connectタブを選択してAPIを構成します。
APIドキュメントに関するお問い合わせは、プロフェッショナルセールスチームにご連絡ください。
参照 製品に関するその他の情報
KMLフィードは、MapShareウェブページに関連する設定と連携しています。MapShareウェブページでの表示が無効になっているメッセージタイプは、KMLフィードに表示されません。
設定タブを開き、ソーシャルタブの[フィード]を選択します。次の2種類のフィードがあります。
KML Loader:Google Earth™ などのKMLデータ表示に対応しているアプリケーションでのKMLデータの表示を有効にします。
Raw KMLデータ:Google EarthなどのアプリケーションでGarmin Exploreのデータの表示を有効にします。初期設定では、MapShareウェブページに送信された最新のメッセージまたは軌跡のみが表示されます。生のKMLデータに次のパラメータを追加して、日付範囲をカスタマイズできます。
パラメータ
説明
d1
クエリの開始日(UTC)
d2
クエリの終了日(UTC)
imei
表示するIMEI番号のカンマ区切りリスト
地図タブでは、デバイスの監視、ユーザーの追跡、屋外で使用中のデバイスへのメッセージ送信ができます。管理者によるユーザーやグループの設定によっては、一部の機能を利用できない場合があります。
以下の機能が使用できます。
- ウェイポイント、ルート、軌跡、アクティビティ( ライブラリ)
- 地図の表示タイプ(地形図、航空地図、道路地図)の切り替え( 地図タイプ)
- マウスまたはトラックパッドでの拡大/縮小( 地図を拡大/縮小表示する)
- ウェイポイントやルートの新規作成( ウェイポイント、 ルート)
- 測定ツール( 地図上で距離を測定する)
- 地図データをkmlまたはgpxファイル形式でエクスポートする( 地図データのエクスポート)
- デバイスで使用する地図データの設定( 地図と対応機種について)