パーキングモード

駐車中に衝撃やモーション(動き・光)を検知して映像を記録します。パーキングモードを利用するには、別売のパーキングモードケーブルでデバイスを車両に取り付ける必要があります。

参照  パーキングモードケーブル(別売)

パーキングモード中に衝撃またはモーションを検知すると、検知前10秒間、検知後20秒間の録画データを自動で保存します。衝撃またはモーション検知後の録画中に再度衝撃またはモーションを検知すると、さらにそこから時間を延長して録画します。

パーキングモードで検知するイベントタイプは、パーキングモード設定で選択することができます。

ヒント:パーキングモードで検知するイベントタイプは、初期設定で[衝撃検知]に設定されています。

パーキングモード中は、デバイス(フロントカメラ)の画面がオフになります。衝撃またはモーション検知待機中(録画待機中)はステータスLEDランプがゆっくり赤点滅します。衝撃またはモーションを検知して録画中はステータスLEDランプが赤点灯します。

車両の電圧が規定値*に達するか、設定時間が経過するとパーキングモードが終了しデバイスの電源が自動でオフになります。(自動電源オフは車両電圧が優先されます。)

*11.7V(12V車)または23.4V(24V車)

パーキングモードで録画データが保存されると、次の起動時にメッセージが表示され、録画した映像が確認できます。(フロントカメラのみ)

注意

microSDカードにパーキングモードの録画データが多く保存されていると、常時録画データのための容量を十分に確保できなくなります。必要な録画データはPCやスマートフォン、外部ストレージに移すなどして空き容量を増やしてください。