ドリル記録でトレーニングする
ドリル記録は、プールスイムアクティビティでのみ有効な機能です。
練習のためにクロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ以外の泳法(キックのみや片手のみ)で泳いだ場合、デバイスは泳法や距離の計測を正確に行うことができません。その場合は、手動でドリル記録に切り替えてトレーニングを行います。プールスイムアクティビティ中にドリル記録のタイマーを開始すると、ドリル記録を停止するまでのインターバルのストロークタイプがドリルとして記録されます。ドリル記録時の距離は、ドリル記録のタイマー停止後に手動で選択します。
- ウォッチフェイスページでSTARTキーを押します。
- [プールスイム]を選択します。
- STARTキーを押してタイマーを開始します。
- UPキーまたはDOWNキーでトレーニングページをスクロールして、ドリル記録ページを表示します。
- BACKキーを押して、ドリル記録を開始します。
- ドリル記録を終了するには、再度BACKキーを押します。
ドリル記録のタイマーが停止します。(この時、スイムアクティビティ自体のタイマーは停止していません。)
- ドリル記録中に泳いだ距離を選択します。プールサイズを基にしたドリル距離の選択肢から距離を選択し、STARTキーで決定します。
- 次のオプションを選択します。
- 続けて別のドリル記録を開始するには、ドリル記録ページ表示中に再度 BACKキーを押します。
- 通常のスイムアクティビティに戻る場合は、UPキーまたはDOWNキーでドリル記録ページから他のトレーニングページにスクロールします。
- アクティビティを終了してデータを保存するには、STOPキーを押してタイマーを停止して、[保存]を選択します。