心拍転送モード
デバイスで計測した心拍データをペアリング済みのデバイスに送信する場合は、心拍転送モードを利用します。心拍転送モードは、バッテリーを多く消費します。
ヒント:アクティビティ設定で、アクティビティの開始と同時に心拍転送モードを開始するように設定することができます( アクティビティ&アプリ設定)。例えば、サイクリングアクティビティ中にEdgeデバイスに心拍データを転送できます。
- 次のオプションを選択します。
- UPキーを長押しして、[健康&ウェルネス]>[光学式心拍計]>[心拍転送モード]の順に選択します。
- LIGHTキーを長押しして、コントロールメニューから を選択します。
- 注意:コントロールメニューにオプションを追加できます。( コントロールメニューをカスタマイズする)
- STARTキーを押します。
- 心拍データの転送が開始します。
- デバイスと対応するデバイスをペアリングします。
- 注意:デバイスによりペアリング方法が異なります。詳しくは各デバイスの操作マニュアルをご参照ください。
- 心拍転送モードを終了するには、心拍転送画面でSTOPキーを押します。