トレーニングステータスを表示するには
トレーニングステータスは、1週間に最低1回分のVO2 Maxの測定値を含むユーザーのフィットネスレベルのデータを基に評価されます。( VO2 Max(最大酸素摂取量)屋内ランニングアクティビティでは、VO2 Maxは測定できません。ウルトラランまたはトレイルランでのランニングをVO2 Max測定から除外したい場合は、それぞれのアクティビティ設定でVO2 Maxの記録を無効にすることができます。( アクティビティ&アプリ設定のカスタマイズ)
トレーニングステータスを利用するには、次のことをお試しください。
- トレーニングステータスを表示するには、週に1回以上の頻度で、光学式心拍計(またはハートレートセンサー)とパワー計(サイクリングアクティビティのみ)を使用して、最大心拍数の70%以上の心拍数を数分間維持する強度のトレーニングを行います。
- デバイスを1~2週間使用すると、トレーニングステータスが表示されます。
- デバイスにユーザーのパフォーマンスを学習させるため、優先トレーニングデバイスにすべてのアクティビティを記録してください。 ( アクティビティとパフォーマンスの測定結果を同期する)
- デバイスは、睡眠中を含めて昼夜を通して装着し、継続的に最新のHRVステータスを測定してください。有効なHRVステータスを保持することで、VO2 Maxを含むアクティビティが少ない場合でもトレーニングステータスを表示することができます。