ダイビングアラート

アラートメッセージ

原因

ウォッチの動作

なし

減圧停止が完了しました。

減圧停止の深度と時間が5秒間、青色点滅します。

なし

酸素分圧(PO2)の警告アラートの閾値を超えています。

PO2の値が黄色点滅します。

%1 OTU積算 潜水を終了してください

OTU(酸素毒性単位)が安全限度を超えました。ダイビング中、「%1」にはOTUの数値が表示されます。

この警告アラートは、2分ごとに最大3回まで表示されます。

250 OTU積算

OTU(酸素毒性単位)が250 OTUに達し、安全限度の300 OTUに近付いています。

なし

減圧停止に近づいています

減圧停止の深度の3m以内にいます。

なし

NDLに近づいています

無減圧潜水時間は残りあと10分です。

残り時間が5分になると再アラートします。

浮上速度を落としてください

9.1m/分以上の速度で5秒以上浮上しています。

なし

バッテリー残少 潜水を終了してください

バッテリー残量が10%未満です。

この警告アラートは、バッテリー残量が10%未満のときに表示されます。ダイビング開始前のバッテリー残量が少ない場合にも表示されます。

バッテリー残量低下

バッテリー残量が20%未満です。

この警告アラートは、バッテリー残量が20%未満のときに表示されます。ダイビング開始前のバッテリー残量が少ない場合にも表示されます。

%1% CNS毒性 潜水を終了してください

中枢神経系(CNS)酸素中毒レベルが高すぎます。ダイビング中、「%1」にはCNSのパーセンテージが表示されます。

この警告アラートは、2分ごとに最大3回まで表示されます。

80% CNS毒性

中枢神経系(CNS)酸素中毒レベルが安全限度の80%です。

ダイビング中や次のダイビングを開始する前の画面を表示中にこの警告アラートが表示されます。

減圧/NDLガイダンスが利用できません

デバイスの潜水深度制限を超えています。

正確な組織の蓄積量が計算に必要な無減圧潜水時間(NDL)や減圧停止時間、水面までに要する時間(TTS)などのダイブ情報は利用できなくなります。NDLの項目には、警告メッセージが表示されます。

減圧完了

すべての減圧停止が完了しました。

なし

シーリング以下に潜降

減圧停止のシーリング深度を超えて0.6m以上浮上しています

現在の深度とシーリング深度が赤色点滅します。減圧停止のシーリング深度を超えた状態で3分間以上経過すると、減圧ロックアウト機能が働きます。

安全停止完了まで潜降

シーリング深度から2m以上浮上しています。

現在の深度とシーリング深度が黄色点滅します。

ダイブ終了まで%1秒

デバイスは自動でダイブデータを保存して終了します。「%1」は秒数に置き換えられます。

なし

潜水しないでください。深度センサー読み取り失敗

デバイスのセンサーデータが無効または欠落しています。

ダイビングを開始しないでください。

深度センサー読み取り失敗。潜水を終了してください

ダイビング開始後のデバイスのセンサーデータが無効または欠落しています。

この警告アラートが表示された場合は、バックアップのダイブコンピューターまたはダイブプランの使用に切り替えるか、潜水を終了してください。

NDL超過 要減圧停止

無減圧潜水時間(NDL)を超えました。

減圧停止のガイダンスを開始します。

PO2が高くなっています

PO2緊急アラートの閾値を超えています。

PO2の値が赤色点滅します。安全な水深まで浮上するか、ガスを切り替えるまで、アラートは30秒ごとに最大3回まで表示されます。

安全停止完了

安全停止が完了しました。

なし

安全停止開始

減圧ガイダンスなしで6mより上まで浮上しました。

設定されている場合、安全停止のカウントダウンタイマーが開始します。

ウォッチが再起動されました。ダイブ条件を再確認してください

ダイビング中にデバイスが再起動しました。

デバイスは再起動中のダイビングをシミュレートします。他のアラートが作動していない可能性があります。現在のダイビングの状況をよく確認してください。