デバイスにファイルを転送する
- デバイスをPCに接続します。
- Windowsでは、デバイスはリムーバブルドライブまたはポータブルデバイスとして表示されます。Macでは、デバイスはボリュームとして表示されます。
- 注意:複数のネットワークドライブを接続している場合、デバイスのドライブが正常に表示されない場合があります。ドライブの割り当て方法については、ご使用のOSの説明書等をご確認ください。
- PCでファイルブラウザを開きます。
- ファイルを選択します。
- [編集]>[コピー]の順に選択します。
- 転送先デバイスのポータブルデバイス、ドライブ、またはボリュームを開きます。
- 転送先のフォルダを開きます。
- [編集]>[貼り付け]の順に選択します。
- 転送したファイルがデバイスのメモリーのファイル一覧に表示されます。
デバイスにGPXファイルを転送する
デバイスのGPXファイル保存可能数はカテゴリーごとに上限があり、軌跡10件、ルート10件、ジオキャッシュ5件、ポイント50件となっています。GPXフォルダには、GPXファイル合計30個を同時に保管することができます。
- ポイント、軌跡、ルートのGPXファイルをメインメニューの[保存済み]にインポートするには、該当のGPXファイルをデバイスのNewFilesフォルダにコピーします。
- ルートおよび軌跡のGPXファイルは、コースのFITファイル形式に変換できます。これらのファイルはGarmin Exploreと同期します。
- ジオキャッシュのGPXファイルをメインメニューの[ジオキャッシュ]にインポートするには、該当のGPXファイルをデバイスのGPXフォルダにコピーします。
- ポイントは、GPXファイルからFITファイル形式に変換できます。これらのファイルはGarmin Exploreと同期します。
- ポイント、軌跡、ルートのGPXファイルをデバイスのGPXフォルダにコピーすると、メインメニューに[GPX]オプションが新たに追加され、インポートされます。
- これらのファイルはデバイスで表示したりナビゲーションに使用することはできますが、デバイス上で編集、名前変更、削除することはできません。また、Garmin Exploreと同期することはできません。