データ記録設定
>[システム]>[データ記録]の順に選択します。
[ケイデンス]:ケイデンスの平均データ算出方法を選択します。( ケイデンスまたはパワーデータの平均値)
[パワー平均化]:パワーの平均データ算出方法を選択します。
[心拍変動記録]:スイッチで心拍変動記録の有効/無効を設定します。有効に設定するとFITファイルに心拍変動データを記録します。(要心拍計/データはサードパーティ製アプリで利用することができます。)
[5Hz GPS]:ダウンヒル走行中のデータ記録頻度を高くします。( 5Hzデータ記録)
Edge MTBは5Hzの頻度でデータを記録することで、ダウンヒル中の位置をより正確に分析できます。この機能を有効にすると、[エンデューロMTB]および[ダウンヒルMTB]のライドプロフィールでダウンヒルや降坂が検出されたときは5Hzでデータが記録されます( ライドプロフィール)。5Hzでの記録中はEdgeデバイスのライドタイマーに、完了後はライド概要に5Hzインジケーターが表示されます。

注意:デバイスがバッテリー節約モードのときは、5Hzでのデータ記録は行われません。
ライドを完了して保存すると、Garmin Connectアカウントで5Hzの降坂データの詳細を確認できます。( Garmin Connect)