バッテリーセーブモードを有効にする

バッテリーセーブモードを有効にすると、バッテリーの稼働時間が長くなるように設定が自動的に調整されます。アクティビティ実行中は画面がオフになり、設定したアラートが作動したときとキーを押したときに画面がオンになります。バッテリーセーブモードでは、GPSの受信と各種センサーデータの取得頻度が低くなるため、スピードや距離などのデータの精度が低下します。

注意:タイマー稼働中は、バッテリーセーブモードでもデータは記録されます。

  1. ホーム画面から[メニュー][設定][バッテリーセーブモード]の順に選択します。
  2. 次のオプションを選択します。
    • [有効]:スイッチでバッテリーセーブモードの有効/無効を設定します。
    • [アラート選択]:このオプションは、[有効]に設定されているときのみ表示されます。自動で画面がオンになるアラートを選択します。