バイクスピード・ケイデンスセンサーの電池を交換する
電池残量が少なくなると、タイヤを2回転させたときに、LEDランプが赤色に点滅します。
- センサー背面の電池蓋 ① の位置を確認します。
- 電池蓋 ① のレバーに爪をかけて、反時計回りにゆっくりとスライドして、電池蓋の印がロック解除マークに合うまで動かします。
- 電池蓋と電池 ② を取り外します。
ヒント:テープ③や磁石を使うと、電池を電池蓋から取り出せます。
- 30秒間待ちます。
- 電池の+極と電池蓋が接するようにセットします。
注意:Oリング部分にゴミが付着していないことを確認して忘れずに取り付けてください。
- 電池蓋の印がロックマークに合うところまでスライドして、電池蓋を閉めます。
電池交換が完了すると、LEDランプが数秒間、赤と緑の点滅を繰り返します。緑色の点滅に切り替わったのちに点滅が止むと、センサーが起動しEdgeデバイスとのペアリングおよびデータ送信が可能になります。