サイクリングダイナミクス
合計パワー、ケイデンス、左/右バランスのほか、パワーフェーズやPCOをはじめとする高度なサイクリングダイナミクスを測定できます。これらのデータを分析して、フォームの改良につなげることもできます。
シッティング/ダンシングを検出してそれぞれの時間とパワー値を測定し、ポジションによる差異を確認できます。パワーフェーズはペダリングにおけるトルクのかかり始めと終わりを表示し、プラットフォームセンターオフセットはペダル面に対するトルクの分布を表示します。
注意:サイクリングダイナミクス機能を利用するには、別売のデュアルセンサーのGarminのパワー計(RallyまたはVector)とEdgeデバイスをANT+接続でペアリングして接続する必要があります。シングルセンサーのRally またはVectorは、サイクリングダイナミクス機能と左右バランス測定に対応していません。
詳しくはGarmin.co.jp/minisite/garmin-technology/cycling/をご参照ください。