サイクリングダイナミクス機能をカスタマイズする
- デバイスにパワー計(RallyまたはVector)をペアリングして接続します。
- ホーム画面から >[センサー]の順にタップします。
- ペアリング済みセンサー一覧から、接続中のパワー計(RallyまたはVector)を選択します。
- [センサー詳細]>[サイクリングダイナミクス]の順にタップします。
- 次のオプションを選択します。
- [サイクリングダイナミクス]:
スイッチのオン/オフで、サイクリングダイナミクスの有効/無効を切り替えます。
- [トルク効率/ペダルスムーズネス]:
トルク効率、ペダルスムーズネスのデータの有効/無効を切り替えます。有効に設定すると、データ項目でデータの確認が可能です。
- [パワーフェーズピーク]:
パワーフェーズのプラス出力に対するパワーフェーズピークの割合(%)を設定します。
- [スケールファクターL]:
左のスケールファクターを設定します。
- [スケールファクターR]:
右のスケールファクターを設定します。
- [ポジション移行時間]:
シッティングポジションまたはダンシングポジションを検出したときに、各ポジションに切り替えるのに必要な継続時間を設定します。(初期設定: 5秒)
- [サイクリングダイナミクス]: