ダイビング中に救援を要請する

警告

ダイバー救援機能は補助的な機能のため、緊急的な支援を得るための手段として本機能に依存しないでください。デバイスがあなたに代わって緊急支援サービスに連絡することはありません。

ダイビング中にグループからはぐれてしまったときに、ダイブネットワーク内のほかのメンバーに救援を求めるメッセージを送信できます。

  1. 救援要請の確認メッセージが表示されるまで、BACKキーを長押しします。
    • 注意:確認メッセージが表示されたら、BACKキーをすぐに放してください。押したままにすると、ダイブコンピューターが再起動します。
    • 短いカウントダウンの後、救援を要請するメッセージが2分間隔で送信されます。ダイブコンピューターのフラッシュライトが遭難パターンで点滅します。
  2. 要請を中止する場合は、BACKキーを長押しします。
    • ダイブネットワーク内のメンバーにユーザーが無事であることを知らせるメッセージが送信されます。