高度計設定
- MENUキーを長押ししてメニューページを表示します。
- [センサー]>[高度]の順に選択します。
- 次のオプションを選択します。
- [校正] 気圧高度計の校正を開始します。
参照 気圧高度計を校正する
- [自動校正] 気圧高度計を自動校正します。
[オン]に設定すると、手動校正時のデータや地図データ、DEMデータ、GPSデータなどからアクティビティ開始時点とアクティビティ実行中、および夜間(睡眠時間中)に高度が自動校正されます。[夜間]に設定すると、夜間(睡眠時間中)に高度が自動校正され、アクティビティの開始時に現在の高度の校正値を確認する画面が表示されます。
- [センサーモード] 高度計のモードを設定します。
[自動]は、デバイスの使用状況に応じて高度と気圧の両方を使用します。[高度計のみ]は、高度計のみ使用し、高低差のある環境での使用が推奨されます。[気圧計のみ]は、気圧計のみ使用し、高低差の少ない環境での使用が推奨されます。
- [校正] 気圧高度計の校正を開始します。
現在地の正確な高度が分かる場合は、手動で気圧高度計を校正してください。
- MENUキー を長押ししてメニューページを表示します。
- [センサー]>[高度計]の順に選択します。
- [校正]を選択します。
- [手動で入力] 現在地の正確な高度を入力して校正完了します。
- [DEM を使用] 数値標高モデル(DEM)を使用して校正します。校正完了が表示されたら STARTキーを押します。
注意:DEMを使用するには、インターネットに接続可能なスマートフォンなどのモバイル端末とのペアリングが必要です。
- [GPSを使用] GPSを受信して取得した高度データで校正します。屋外でGPS受信を完了したら、[高度 - -] ( - -には取得した高度が入ります)を選択してSTARTキーを押し、[ OK ]を押して完了します。