ショットを記録する
デバイスにはガーミンオートショット機能が搭載されています。ガーミンオートショット機能はコース上で打ったショットを検出し、距離を自動で計測して記録します。記録されたショットは、後から確認することもできます。( ショット履歴を確認する)
ヒント:
- リード側の手首にデバイスを装着するとショットが検出されやすくなります。右打ちの方は左腕に、左打ちの方は右腕に装着してください。
- ショットを打った際にしっかりとボールにコンタクトしないと、ショットを計測できない場合があります。また、パットは計測できません。パットを計測するには、Approach CT10(別売)との接続が必要です。
- ラウンドを開始してショットを打ちます。
- ショットを検出すると、画面上部にバナーが表示されます。
- ヒント:
- バナーには、ショットを検出した地点から現在地までの距離が表示されています。
- バナーをタップすると、10秒間バナーを非表示にすることができます。
- クラブトラッキングをオンに設定している場合、クラブ選択画面が表示されます。使用したクラブをリストから選択します。
- ヒント:
- クラブ選択画面で入力しないまま一定時間が経過すると、リマインダーとしてデバイスが振動し、使用クラブの入力を促します。
- 使用したクラブがデバイスに表示されないときは、Garmin GolfアプリまたはGarmin Connectウェブサイトでクラブを追加登録できます。
- ヒント:
- ボールの落下地点まで移動し、次のショットを打ちます。
- 前回のショットが記録されます。
- ヒント:ショット検出地点間の距離が前回飛距離として記録されます。
ヒント:クラブトラッキングがオンの場合、ラウンドオプションの[ショットの計測]>アクションキー>[クラブを編集]から、現在ショットのクラブを変更できます。