ゴルフ設定

キーを押し、[設定][ゴルフ設定]の順に選択してゴルフに関する設定を行います。

[スコアリング]スコア記録を有効にします。

[2プレーヤー]ラウンド中に2人分のスコアを記録します。

  • 注意:この設定はラウンド中のみ有効です。スコアリング機能をオンにしてから[スコアリング]タップして編集してください。ラウンドを終了すると自動でオフになります。新しくラウンドを開始したあとに毎回設定してください。

[ラウンド概要記録]パット数、パーオン率、フェアウェイキープ率などのラウンド概要記録をオン/オフします。

[ペナルティ]ラウンド概要記録でペナルティの記録をオン/オフします。

  • 注意:このオプションは、ラウンド概要記録をオンにしてから[ラウンド概要記録]タップして編集してください。

[クラブトラッキング]ラウンド中のショット後のクラブを入力するオプションを有効にします。

  • ヒント
    • Approach CT10を使用する場合は、オン/オフのどちらに設定しても、使用したクラブがApproach CT10によって記録されます。
    • Approach CT10使用時でもデバイスとのワイヤレス接続が切れていた場合は、デバイスのクラブトラッキングが作動します。そのため、Approach CT10が動作しない場合のバックアップとして、Approach CT10使用時でもこの設定項目をオンにしておくことをお勧めします。

[スコア記録方法]スコア記録方法を[ストロークプレイ] / [ステーブルフォード]から選択します。( スコア記録方法を設定する

[バーチャルキャディー]バーチャルキャディ機能の表示方法を[自動] / [手動]から選択します。バーチャルキャディを使用するには、クラブ統計データを含む5ラウンド分のスコアカードをGarmin Golfアプリにアップロードしてください。( バーチャルキャディ

[ハンディキャップスコア]ゴルフのハンディキャップスコアを設定します。( ハンディキャップスコアを有効にする

[ドライバー飛距離]ドライバーの平均飛距離を設定します。

[トーナメントモード]ピンポインターやPlaysLike距離、バーチャルキャディ、グリーンの傾斜情報の表示機能など、ゴルフの公認トーナメントやハンディキャップを算出するラウンドでの使用が認められていない機能を一括で無効にします。

  • 注意:ラウンド中にトーナメントモードをオフにすると、ピンポインターおよびPlaysLike距離の機能は自動的に有効になります。バーチャルキャディ機能を使用するには、ゴルフ設定でバーチャルキャディを[手動]に設定し、ゴルフメニューで[バーチャルキャディー]を選択する必要があります。

[数字を大きく表示]ホール情報ページのレイアウトを変更して数字を大きく表示します。( 数字を大きく表示する(ビッグナンバーモード

  • ヒント[数字を大きく表示]をオンにすると、ホール情報ページのデザインが変わり、コースビューは表示されなくます。ハザード情報/レイアップ距離を確認するときはゴルフメニューからアクセスしてください。

[アクティビティ記録]ラウンド中の移動距離やタイムなどをアクティビティデータ(FITファイル)として記録します。

  • 注意:この機能は、ラウンド開始前に設定してください。ラウンド中にはこのオプションは表示されません。

[クラブセンサー]Approach CT10との接続設定を行います。

  • [センサー追加]:Approach CT10を追加します。
  • [(番手)]:ペアリング済みのApproach CT10の設定を変更できます。

[距離計をペアリング]Approach Z30との接続設定を行います。