ショットを計測する
注意
屋内でデバイスを使用する際に次に示される内容に従わなかった場合、使用者がけがを負ったり、デバイスが破損するおそれがあります。
- 天井の高さが十分にあり、バックスイングやフォロースルーの軌道に障害物がないことを確認してください。
- ネットやインパクトスクリーンの後ろに十分な空きスペースがあることを確認してください。
- ネットやインパクトスクリーンがロフト角の大きなクラブでのショットやミスショットにも対応可能な高さおよび長さがあることを確認してください。
- ネットや囲いのフレームに衝撃を抑えるパッドなどが取り付けられていて、ボールの跳ね返りを軽減できる状態であることを確認してください。
- デバイスをティー位置の横、約0.5 m(1.5 ft.)離れた場所に設置します。( デバイスの設置に関するヒント)
- ボタンを押してデバイスの電源をオンにします。
- ゴルフシミュレーターのゲームモードを開始します。( ゴルフシミュレーター)
- ボールをセットします。
- ボールのセット位置を変更する場合は、デバイスのディスプレイに表示されているヒッティングエリア内に収まるように調整します。
- ヒント:ボールをセットする場所はヒッティングエリア内の任意の場所に移動できます。マットが部分的に摩耗したときなど、セッション中でもセット位置を変更することができます。
- 注意:ヒッティングエリアの形状は、クラブデータが有効になっているかどうかで異なります。
- 必要な場合は、ターゲットアライメントを調整します。( ターゲットとのアライメントを調整する)
- 注意:初期値では、ターゲットラインはデバイスの前面と平行になっています。ボールとクラブの角度は、ターゲットラインを基準に計測されます。
- ステータスLEDが緑色で点灯するのを確認し、ショットを打ちます。